来年の話をすると……
『鬼が笑う』とか言いますよね。
前記事の続きで、今回もバレットジャーナル(Bullet Journal)ーー略してBuJoの話です。
さてさて。
現在はカクリエA4/3プレミアムクロスで”なんちゃってBuJo”をやってますが、前記事でも書いたように
『来年は本格的にBuJoをやろう』
↑
これがまず目標なのです。
まだ8月ですやん……
というツッコミはありますが、月日は無情にもあっという間に流れていくものです。
カクリエA4/3でもレイアウト(特にデイリーログ)で散々悩みました。
『自分の使いやすいように』
『自分が楽しく続けられるように』
と考えながら、月々のレイアウトを決めていったのですが、どうもそっちに囚われすぎていたようにも思います。
だから”なんちゃって”から抜け出せなかったのかな、と。
そこで、本格的なBuJoをやる前に初心者向けの記事や動画(和気文具さんの動画は特にわかりやすかったですよ)で情報を集めて準備に入ることにしたのです。
ひとり手帳会議
これは、自分の頭の中を整理するのに時々やる落書きのようなものです。
(小説のストーリーを考えるのも、この落書きから始めることが多い)
まず、ノート。
カクリエA4/3プレミアムクロスも捨てがたいのですが、同じように糸綴り製本で見開きが平行に開き、なおかつ厚めのノート。
候補に出てきたのはMDノートです。
BuJoやっている人はA5サイズのノートが多いのですが(BuJo公式のロイヒトトゥルムもA5サイズ)
PC作業にA5手帳は邪魔。
仕事柄、A3サイズの図面を広げながらPCにデータを打ち込んだりするものですから、広げても邪魔にならないサイズがいい(カクリエA4/3を使っていた理由の一つ)。
だからといって、文庫本サイズ(A6) は小さすぎる。
そこで、中間の新書サイズにしたのです。
※トラベラーズノートでぴったりサイズのカバーを持っていたので、それを活用。
さてさて。
ひとり手帳会議の主な議題は”Bujoのレイアウト”です。
使用する雑記帳は、コレ。
※MDノートをお試しに使ってみたいという方にオススメです。
以下は、ひとり手帳会議の内容です。
こんなのをお出かけ自粛中の盆休みに、ウキウキしながら書いておりましたwww
黙ってあれこれ頭の中だけで考えるより、文字として書いてみたほうがより思考が整理できる……BuJoの根っこにあるものですよね。
MDノートが書き心地が極上なもんですから、筆が進むこと進むこと。
こうして書いていると後で見直したりできるのも、ひとり手帳会議のいいところです。
走り書きなので、文字がわやくちゃですが、あえて晒します←←
結局、レイアウトは決まったの??
ひとり手帳会議の結果、考えがなんとなくまとまりました。
仕事の内容によっては、マルチタスクが発生したりするので、バーチカルタイプで時間ごとのタスクを記入していく方式と、見開き1週間分でひたすら箇条書きにする方式と1週間交代で使用してみようと思います。
大事なのは、タスクやメモを箇条書きに簡単に書いていき、それを整理して思考も整理すること。
トラッカーなどのプラスワンそれからかなと考えてます。