今年を振り返る2023
もう2023年も終わりか……
ブログっぽいタイトルにしましたが、1年の終わりというキリの良いところでこれが最後のブログとなります。
2023年は、個人的にとても変化のあった1年でした。それを振り返りながら終わろうかなと思います。
1.イベント参加
コロナ感染症が第5類へ引き下げになり、徐々に制限解除となっていったので、3月から一般参加も含めてイベントに参加するようになりました
春コミ、春のJ.GARDEN、スパコミ……。
久しぶりの一般参加で、萌える心の赴くままに薄い本やグッズをお迎えしました。
しみじみ思います。
ヲタクにイベントは必要不可欠!!
財布は寒々しくなりましたが、後悔はまったくありません。
あるわけがない。
2.Misskeyとの出会い
Twitterから青い鳥が逃げ出し、遊星からの物体と成り果てようとするなか、様々なSNSが話題になりました。
代表的なのが、MastodonとMisskeyです。どちらも、Twitterのように一つの企業が運営するのではなく、分散型のSNSです。
※詳しい説明は省略します。気になる方はググってね。
Mastodonも登録してみたけど、どうも馴染まなくて放置してます(アカウント削除すると、サーバーに負担かかるらしいので)が、Misskeyはいくつかのインスタンスにアカウント登録してます。
その1つであるノベルスキー(管理人:たーびんさん https://novelskey.tarbin.net/)に、現在はほとんど居着いています。
ノベルスキーは、小説を書いたり読んだりすることが好きな人たちが集まっているインスタンスで、様々なジャンルの字書きの人たちや造形深い読み専の人たちに刺激されて、なんと数年書けなかった小説が書けるようになったのです!
これは、かなり自分にとって大きな出来事でした。
3.秋のイベントで新刊出した
2.と関連しますが、ノベルスキーで刺激を受けて、まずオンラインイベントにサークル参加して、さらに秋のJ.GARDENで4年ぶりにサークル参加して新刊出せたのでです!!しかも、220Pの文庫本!
よく書いた、自分、えらい!!
その勢いのまま、来年の1月にはノベルスキーオンリー即売会にも参加して、3月のJ.GARDENもサークル参加を申し込みました。あとは、新刊書くのみ……書けよ、自分。はい。
4.親子旅行
11月初旬の三連休に、実母と妹たちの5人で大阪、京都、奈良へ旅行しました。
いわゆるおとなの修学旅行みたいな感じです(笑)。
母や妹たちの要望を組み込んで、ゆっくりと回りました。最大の目的は、母がなかなか会えなかった大阪や東京の孫たちとの交流を深めることでしたので、私たち姉妹の行きたいところは二の次でしたが、私は北野天満宮で公開されていた髭切に会えて、奈良でじじいの実家に寄れたので大満足です。温泉にも入り、美味しいものも沢山食べた楽しい旅行でした。
5.老犬介護
楽しいことばかりではないのが、人生さ。などとカッコつけるわけではありませんが、旅行より帰ってから急展開な日々です。
今年に入って、足腰も弱くなり痴呆もあってオムツをするようになった愛犬のはちみつはっち。今年15歳の老犬は11月半ばに危篤状態になり、家族で寝ずに介護をする日々が始まりました。
幸いにも峠は超えて、現在は快方に向かっています。体重も落ちて、後ろ足が弱ってほぼ寝たきりではありますが、カートを購入して時々外へ連れ出して散歩したりしています。
食欲もでてきて、少しだけなら立って歩けるまでになりました。どうにか一緒に年越しできそうです。
いつまで一緒にいられるか、まだわかりません。ですが、彼女が生きることを諦めない限り、私たち家族はサポートしていきたいと思います。
さいごに
冒頭で、この記事を最後にするとしましたが、これからはMisskeyはもちろん、以下の場所で好きなことをダラダラ書いていこうと思っています。
しずかなインターネット:葛木えりゅ
こちらで書いていた内容と大して変わらないと思います。ガジェットや、文房具、手帳やBujoのことなど、ここよりも自由に好きな時に好きなように書いていきます。
少しの記事しか書いていませんが、こちらを読んでいただいた希少な方々へ、お礼を申し上げます。
それでは、ごきげんよう
葛木えりゅ
”あえて”のポメラDM100購入
前回のブログからの続きです。
ポメラ→スマホ+Bluetoothキーボードと、ギミック変えて小説書いていたけど、やっぱり書くことに集中できるポメラは原稿作成には優秀な子なのよ…………DM11、加水分解して一部がそのせいで欠けたりしたけど、電池入れたらサクサク動く……流石ですわ。#ポメラ#pomera
— 葛木えりゅ@PNちょっと変えた (@eryu_K) 2023年4月18日
こんなことツイートしてました……
が!!
加水分解と経年劣化のせいで、ポメラDM11Gの使用を泣く泣く断念しました。
ああ、あたしのシャア様専用機ポメラ……。
あんな内容やこんな内容の小説をたくさん書いたね……。
打鍵感も、色合いも、サイズも、全部気に入っていたのに。
新しいポメラを買おう!
気に入っているからといって、起動時に地味にストレスがかかるのでは、書けるものも書けなくなってくる。
折りしも、去年の秋に数年ぶりにポメラが新機種DM250を発売していた。
お金貯めてDM250買おうかな…………
— 葛木えりゅ@PNちょっと変えた (@eryu_K) 2023年4月18日
こんな悠長なノリではなく、ガチで検討しなくてはいけなくなったのです。
密林、楽天、メルカリ……と散々通販アプリを往復して、価格ドットコムも見て回って購入を決めたのは……まさかの
中古のポメラDM100(説明書付き、美品)。
定価の1/3でお迎えしました(出品者様に感謝)。
キーボードを折りたたむポメラ特有のあのスタイルではなくフラップ形式の形は、前機種よりも幅が大きくなったけれど、そのぶん薄くなりました。
キーピッチは変わらずの17mm。
文字入力には狭すぎず打ちやすいピッチです。
でも、それは上位機種であるDM200やDM250も同じ。しかも、画面の大きさは新しいモデルの方が断然大きくて画面そのものも進化しています。
でも、買ったのは中古のDM100。
密林や楽天のレビュー、ブロガーさんの記事、キングジムのホームページ等々、色々見て回った結果、タイトルにあるように”あえての”購入だったのです。
上位機種が出ているのに、DM100をあえて買った理由
〈理由1〉単3電池で起動する。
これが購入の一番の理由です。
オールドポメラユーザーなら、わかりますよね?
電源切れしても、乾電池取り替えればすぐに起動する手軽さ。しかも、コンビニ行けば間違いなく売ってる単3電池。
しかも、電池の持ちがいい。アルカリ乾電池で連続使用時間が
30時間。
書き放題じゃん。eneloop使用でも25時間という持ちの良さ。
充電式のDM200は18時間、最新のDM250でやっと24時間。
DM100にはまだまだかないませんね。
文章入力中の充電切れほど悲しいものはないでしょう。
タブレットやスマホも充電機能が進化したとはいえ、文章入力にはアプリ起動したうえで入力しますから、充電の減りが激しいのです。
充電式よりも、乾電池さえ用意しておけばすぐに使える手頃感の方が勝ちました。
〈理由2〉軽い。
充電式のリチウムイオン電池は、充電容量に比例して重量が増えます。
ポメラDM200が580g
ポメラDM250が620g
620gって…………
最新のモバイルPCとほぼ同じ重さじゃん
それに比べると、DM100は乾電池なしで399g。むっちゃ軽い。
乾電池入れても500gないです。
この軽さは魅力です。
進化しているのはわかっている。だがしかし……
新機種DM250は、1ファイルの保存文字数がより多くなったとか、スマホとのリンクがWi-Fiとアプリで簡単になったとか、搭載されたポメラ専用ATOKがすごいとか、キーボードが静音タイプひ改良されたとか、シナリオモードがあるとか、魅力的な部分は多々あるのですが、私は本当に文章を作ることのみに集中できるのが最大の魅力なので、縦書きモードがあり、バックライトが付いただけで十分。
画面小さい?
DM11Gを見慣れている身としては、十分デカくなったと思います。スマホよりも見やすいというのポイント高いです(あくまでも個人の使用感です)。
ポメラユーザーは一度離れてもまたポメラへ戻る
スマートフォンの登場で、創作活動で散々使用していたDM11GからBluetoothキーボード+スマホ(もしくはタブレット)へと代わりましたが、ノーパソよりも小さくて軽く、ネットやゲームの誘惑もなく、
思いついたら電源入れて即入力できて、途中で中断してもスイッチ入れたらすぐに続きが書けるポメラは、ブログや私のように小説を書く人間にはまさに神アイテムだとあらためて思いました。
スマホやタブレット、パソコンの利便性や機能性とはまた別物の話なのです。
ぶっちゃけ、小説を書くということだけでPC開くのってめんどくさいですよね…………ポメラへ戻って、あらためて実感してます。
正直、DM250のバージョンアップの内容にはものすごーく惹かれましたが、充電切れたらアウトやん……となって、コストの面も含めて購入は見合わせたのです(やはり5万円近い値段は躊躇しますよね……スマホの機種変もまだなのに)。
コロナ禍ということもあって、創作活動を4年ほどストップしていましたが、こうして新しいポメラをお迎えしたことだし、ブログもマメに書こうかなと考えています。
たぶん、相変わらず文具好きのギミック好きのブログになりそう、いやなるんですけどね。
ポメラDM11Gシャア専用機を久々に使えると思っていたのだが……
ガンダムとのコラボ商品であったポメラDM11G。シャア・アズナブルモデル。
創作活動を再開するのに活用しようと思い、取り出してみた。
ちゃんと箱に入れて保管していたのだが、なんかおかしい。
全体がベタベタしている。
まるで、頑固な台所の油汚れのような、あんな感じのイヤなベタベタなのだ。
原因は、駆体のプラスティック部分のコーティングが加水分解してベトベトになったらしい。
ググれば、すでに数多のブロガーさんたちがこの加水分解についての記事をあげていた。
おかげでベタベタを取り除く方法もわかった。
色々な方法が紹介されている中で、無水エタノールで拭き取る方法を選択した。
なぜか?
それは、我が家には無水エタノールがあったから、である(持病で自己注射するもんでね……)。
他にも拭き取るための不織布、綿棒を用意。
方法は至ってシンプル。エタノールを不織布に染み込ませ、ベタベタ部分を拭きとる。角などの細かい所は、同じくエタノールを染み込ませた綿棒で擦って拭き取る。
ゴシゴシ、フキフキ。ゴシゴシ、フキフキ……。
ひたすらベタベタを拭き取るのエンドレス作業。
2時間かけて、ようやくベトベトがとれて赤いボディがよみがえった。
よし! これで再びポメラつかえるぞ~!
ウキウキしながらポメラの蓋をオープン!
キーボードオープン!
葛木えりゅ、出る!!
……ポロ、カラカラ……。
ん?
んんんんん?????
キーボードがはまらない……だと?
え? もしかして、拭き取るときに壊した?
力入れて壊さないように、慎重に拭き取ったのに?
よくよく確認してみたら、キーボードのヒンジのプラスティック部分が破損していた。
おそらく、経年劣化と加水分解でキーボードのフレーム部分(とても細いのだ)が限界だったのかもしれない。
キーボードのドッキングそのものは、かなり慎重にやれば出来なくもない。でも、開いたらすぐに文章が打てるというのがポメラの売りなのに、これではPCよりも立ち上げが遅くなっちゃう(イヤ、だいぶ速いけど)。
キーボードをうまいことセット出来れば、普通にサクサクと文章打てる。
ちょっと、真ん中の結合部が浮いてるけど。
でも、テキストファイルも問題なく保存できる。
いや、しかし。
キーボードが素早く設置できないのが、地味にストレス。
そもそも、10年も放置していたのだ。それなのに、文字が打ててファイルがちゃんと保存できる。
それだけでなく、QRコード作成だってできる。
さらにさらに
このガンダムファンには胸熱な電源オンオフの演出も健在だった!!!
あー。だが、しかし。
ドッキングに気を取られすぎて、ストレスが着々と溜まっていく。
そして、とうとう密林のアプリを開いている私がいた。
『ポメラ 最新』
ついでに、メルカリアプリも開いていた。
『ポメラ 中古』
そして、とうとう新しいポメラをお迎えすることになったのだ。
シャア様、ごめんなさい……。
ひさしぶりすぎて申し訳ない
ブログは3年ぶりかよ……
前記事を見たら、3年前にAmazonギフト券で買ったSunny手帳の話してますな(*´ω`*)
あのあと、Sunny手帳は上京したばかりの姪っ子ちゃんにプレゼントしました。
3年で変わったこと
ええと、一番変わったことといえば職場が変わりましたwww
前記事書いた前後くらいに、まぁ振り返るのも嫌になるほど色々なことがありまして今の職場になりました。現在は週4日勤務で働いてますが、それなりにお時給がいいしほぼノーストレスで働けています。
あと、コロナウイルスは1回だけ罹患しました。オミクロン株が大流行した第6波のときかな。家族全員がやられました。発熱外来やら職場の対応やら、色々と大変でした。
しんどかった。重篤性低くなったとはいえ、かからないほうがいいです。ホントに。
Bujoは続けています。
わりと飽き性なのですが、Bujoは続いています。あれは手帳の記述方法のひとつであるので、習慣化すれば手帳にこだわりなく続けられるのです。今年は久々にほぼ日手帳に戻りましたが、記述がBujoなので以前よりもほぼ日手帳を活用しきれている感があります(笑)。
なぜ、3年もブログを書けなかったのか
色々理由はありますが、大きな原因はコロナ禍のせいだといえます。
コロナ禍によりあらゆるイベントが中止になったり、再開しても重篤化しやすい持病があるため参加を見合わせたりと、活力の源であったヲタ活がほぼできなくなりました。当然、創作意欲もわかず、とうとうTwitterの表垢から鍵垢へと引きこもるようになりました。寝て起きて仕事するということだけで精一杯な精神状態であったと思います。
こないだ春コミや春庭に一般参加してしみじみ思ったのです。
生きる源、活力って大事なんだなぁって。これがあるから頑張れるというものを我慢していたから、元気が出なかったのだなぁと。
これからもムリしない程度にヲタ活頑張れたらと考えてます。
もらったギフト券なので買った。後悔は……するか、ゔぉけぇぇぇぇぇぇ!!!
タイトルから荒ぶってしまい、申し訳ありません笑
タイトル通りの話です。
ちょっとしたことで、密林のギフト券をなんと5,000円分いただいちゃったのです。
好きなように使わせてもらうぜ…!!
というわけで、前から気になっていたものをポチりました!
↑↑↑
こいつです!!!!
では……
厳かに開封の儀を………
じゃん!!!!!
そうです!!
噂のSUNNY手帳です❤❤❤
今回、ポチったのはマンスリータイプ。
人気なのはウィークリータイプらしいですが、これにした理由はのちほど説明します笑
ちょっと画像暗いかもですけど、B6サイズに1日あたりの書く場所が大きくとってあって、しかも真ん中に薄くラインがありますので、仕事とプライベートの予定を上下に分けて書き込めるし、午前と午後の予定って分けることもできる。
それに、マンスリーカレンダーの両隣はちょうどよい幅のメモ欄があって、月の予定とかメモとか書き込めます❤❤
細かいことだけど、こういう心遣いがにくいにくい!!!
でも、私がこのSUNNY手帳のマンスリータイプを買った最大の理由は
これ↓↓↓
この方眼罫のフリーページ!!!
なんと、これが111ページもあるんだぜぇぇぇぇ!!!!
マンスリータイプの手帳って、フリーページが少ないのが最大の不満だったんです。
そりゃ、少なければ薄いし持ち運びに便利だけど
色々、書き込みたいことあるやないですか!!!
それだけじゃなくて!
フリーページには、ちゃんとページがあるんです。
ページがふってあるんです(真顔)
さらに、さらに、さらに!!!
もうこれは、アレですよね?
これでBujoをやれってことですよね????!!!!!
普通のマンスリータイプの手帳と違うのはこの点だけじゃなく、
画像見ればおわかりでしょうが、日曜日が赤ではなく黄色で表記されているんです。
ビタミンカラーで、可愛い。土曜日の薄いグレーとのコントラストも良き!
手持ちのノートとくらべてみた
用意したのは、買ったけれどずっと未使用のEdiTノートB6サイズと、今年のBujoとして使用しているMDノート新書サイズです。
私物が写っているのはご勘弁を笑
ちょっと、新書サイズのサイズ感がわかりにくいので、もう1枚
B6って、A5ほど大きくはないから持ち運びに邪魔にならないし、文庫サイズのA6よりは幅があるので書き込むスペースもたくさんある。
ちょうどいいサイズ感ですよね。
さて、平面的にはほぼ同じように見えますが、立体的にはどうでしょうか。
SUNNY手帳
めっちゃうすくない???
カバーの分差し引いても薄いよね!?
ページ数の違いはあります(EdiTは240ページ、MDノートは176ページ)。
だけど、それを差し引いても、111ページのフリーページであるわりに薄いのです。
それは、紙がとても薄いから。
実際に触ってみて、どうよ?
紙がとても薄いSUNNY手帳。
どのくらい薄いかというと『裏のページが見えるくらい薄い』です。
元々、そういう仕様のようでして、毎年改良はし続けているようです。
手帳本体について
合皮のカバーは柔らかく、手帳がカバンの中で開かないようゴムで止める仕様。
使い続けると、ゴムの跡がカバーに残るかもしれませんね。
でも、それはEdiTノートも同じです。ゴムバンドの宿命。
手帳の紙について
とても薄いので、細すぎるペンは筆圧そんなに強くなくても、紙がボコりますね。
ボコるのが嫌な人、筆圧強い人にはオススメできないかもです。
私は、そのボコボコが使ってきたぜ……ってなる人なので、あまり気にしていません。
ページの表面はツルツル系で、ほぼ日手帳よりもEdiTノートやアピカの紳士なノートに近い感じです。
少しザラつきのあるMDノートに慣れてるから、躊躇する私。
サイトでは「ペンの裏写りを昨年度版より改良しました!」ってありましたので、手帳の後ろにあるリストページで、試し書きをしました。
(4月までとっておこうという気がない使いたがりBBA)
【試した筆記具】
①万年筆:プラチナ・プラジール 細字
インク:SAILOR「東山」
→書き心地は◎。にじみもまったくなく、裏写りはありませんでした。
②ボールペン:uniball ONE 0.38
→手帳に書き込む細さとして、この0.38が一番使いやすい。
クッキリハッキリ書けるのに、にじみも裏写りもナッシング。
③ボールペン:SRASADRY 0.4
→私の推しボールペンSARASAちゃんですが……
にじみはないのですが、裏写りします(泣)
ためしに、SARASAVINTAGEの0.5で書いてみましたが、こちらは裏写りなし。
どうやら、SARASAドライのインクと相性良くないようです。
SARASAドライは、ロイヒトトゥルムちゃんとも仲良くできなかったし、紙を選ぶボールペンかもしれません。
SUNNY手帳におすすめの筆記具は?
あくまでも個人的感想ですが、万年筆もしくは0.5の油性ボールペンですね。
一番見やすくて書き心地いいのは万年筆でしたが、ボールペンではuniballONEをおすすめします。
ジェル系ボールペンはSARASAしかためしていませんが、相性については試し書き結果に書いたとおりです。
Bujoに使っていたMDノートはどうした???
もちろん、使ってますとも!!!!!!
ですが、色々と書き込んでいったらページが足りなくなって……
そこで、たまたまいただいた密林のギフト券に、たまたま見つけて気になっていた4月開始のSUNNY手帳。
運命の出会いでした(ヲイ
4月始まりのSUNNY手帳を手に入れたので、これから3月いっぱいまで思う存分MDノートに書き込みます( ・ิω・ิ)キリッ
おまけ
来年のBujoはEdiTノートちゃんにするって、もう決めてるんです……決めてるんです……
来年の話をすると……
『鬼が笑う』とか言いますよね。
前記事の続きで、今回もバレットジャーナル(Bullet Journal)ーー略してBuJoの話です。
さてさて。
現在はカクリエA4/3プレミアムクロスで”なんちゃってBuJo”をやってますが、前記事でも書いたように
『来年は本格的にBuJoをやろう』
↑
これがまず目標なのです。
まだ8月ですやん……
というツッコミはありますが、月日は無情にもあっという間に流れていくものです。
カクリエA4/3でもレイアウト(特にデイリーログ)で散々悩みました。
『自分の使いやすいように』
『自分が楽しく続けられるように』
と考えながら、月々のレイアウトを決めていったのですが、どうもそっちに囚われすぎていたようにも思います。
だから”なんちゃって”から抜け出せなかったのかな、と。
そこで、本格的なBuJoをやる前に初心者向けの記事や動画(和気文具さんの動画は特にわかりやすかったですよ)で情報を集めて準備に入ることにしたのです。
ひとり手帳会議
これは、自分の頭の中を整理するのに時々やる落書きのようなものです。
(小説のストーリーを考えるのも、この落書きから始めることが多い)
まず、ノート。
カクリエA4/3プレミアムクロスも捨てがたいのですが、同じように糸綴り製本で見開きが平行に開き、なおかつ厚めのノート。
候補に出てきたのはMDノートです。
BuJoやっている人はA5サイズのノートが多いのですが(BuJo公式のロイヒトトゥルムもA5サイズ)
PC作業にA5手帳は邪魔。
仕事柄、A3サイズの図面を広げながらPCにデータを打ち込んだりするものですから、広げても邪魔にならないサイズがいい(カクリエA4/3を使っていた理由の一つ)。
だからといって、文庫本サイズ(A6) は小さすぎる。
そこで、中間の新書サイズにしたのです。
※トラベラーズノートでぴったりサイズのカバーを持っていたので、それを活用。
さてさて。
ひとり手帳会議の主な議題は”Bujoのレイアウト”です。
使用する雑記帳は、コレ。
※MDノートをお試しに使ってみたいという方にオススメです。
以下は、ひとり手帳会議の内容です。
こんなのをお出かけ自粛中の盆休みに、ウキウキしながら書いておりましたwww
黙ってあれこれ頭の中だけで考えるより、文字として書いてみたほうがより思考が整理できる……BuJoの根っこにあるものですよね。
MDノートが書き心地が極上なもんですから、筆が進むこと進むこと。
こうして書いていると後で見直したりできるのも、ひとり手帳会議のいいところです。
走り書きなので、文字がわやくちゃですが、あえて晒します←←
結局、レイアウトは決まったの??
ひとり手帳会議の結果、考えがなんとなくまとまりました。
仕事の内容によっては、マルチタスクが発生したりするので、バーチカルタイプで時間ごとのタスクを記入していく方式と、見開き1週間分でひたすら箇条書きにする方式と1週間交代で使用してみようと思います。
大事なのは、タスクやメモを箇条書きに簡単に書いていき、それを整理して思考も整理すること。
トラッカーなどのプラスワンそれからかなと考えてます。
"BuJo"1年継続
バレットジャーナルを1年続けられました
こんにちは。
ちょうど去年の今頃のことです。
手帳をもっとフリーに書きたい!
自分の使いやすいレイアウトが見つからない!
と、ずーっと悩んでいたときに出会ったのが
バレットジャーナル(略してBuJo)という記述法です。
同時期にPlusのカクリエというノートにも出会い、これでやってみよう!と始めてみました。
でも、あたしの場合はちゃんとしたBuJoではなく、どちらかというと”なんちゃってBuJo”といった方がいいかもしれません。
タスクは箇条書きにしていたけれど、それをマンスリーログやフューチャーログへ移動して整理して……といった本格的Bujoまではやりきってないことが多かったです。
それでも、特に仕事面でこの箇条書きでタスクを移動するというやり方は大いに役立ちました。
※現在使用しているカクリエA4/3プレミアムクロス
2020年最後の手帳はこんな感じ
※来月から使用する予定の手帳。今年いっぱいまで。
※月間表紙
※マンスリーログ。基本は手書きでやるんですけどめんどくさいのでシールをぺたりと貼ってます。右側のページはタスク記入するためにフリーにしています。
※デイリーログ。見開き×2で1週間分のレイアウトにしてます。
”なんちゃってBuJo”だったけど1年続いたので
カクリエはサイズ感や紙質(特にプレミアムクロス)が気に入っているのですが、ページ数が少なく、見開き1週間分のレイアウトでも4ヶ月が限度なんですよね。
過去の振り返り(特に仕事面)をしたいときに、分冊していると不便なことも出てきたし、所詮は”なんちゃってBuJo”だったわけです。
そこで。
来年は本格的なやり方で進めようとBuJoの初心者向けの記事や動画を見て、色々と画策しています。
実は、2021年用の手帳はすでに用意してあるのです。
(ΦωΦ)フフフ…
お盆休みはどこにも行けませんでしたが、来年の手帳について色々と考えていたので、楽しい引きこもり休みでありました。